フリーターの方が稼げるなんて嘘!?
この記事ではフリーターを続けてきた私が残酷な現実をお伝えします。
残酷と聞いて「えっ!?」と思うかもしれませんが、ご安心ください。
フリーターのあなたが選ぶべきルートは3つ用意されています。
- フリーターのまま収入を増やし楽な人生を送る
- 就職する
- このまま生きて、苦しい将来になる
私はフリーターのまま収入を増やして、楽な人生を送るという人生の賭けに出ました。
私と同様の選択をしてもいいですし、就職するのもありです。
この記事では「フリーターで居続ける落とし穴と正社員以上に稼げるようになる方法」をお伝えします。
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運営者たけ(@takeuchigoro)は28歳までフリーターから、在宅フリーランスに。
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フリーターの方が稼げるかどうかは空き時間の使い方で決まる
フリーターの方が稼げるかどうかは空き時間で決まります。
アルバイトしているだけでは稼げません。
アルバイトをしてるだけでは稼げない
アルバイトしているだけだと稼ぎ切ることができません。
20代の頃はなんとかなりますが、30代になるとだんだん苦しくなっていくので、対処が必要です。
- アルバイト以外の収入に挑戦する
- 就職する
大きく2つありますが、私は「アルバイトが以外の収入に挑戦する」を選びました。
フリーター最大のメリット「空き時間」を使う
フリーターで稼ぐようになるには「空き時間」を有効に使わないといけません。
アルバイトだけでは年齢を重ねるにつれて、正社員に勝てなくなってしまいます。
【空き時間の使い方】
- ブログの勉強をする
- ライターに挑戦する
- 投資を勉強する
こう言ったことを勉強して、スキルを身につけるのが先です。
会社員より時間があることを活かして、家で収入源を作れるかどうかが勝負!
これができれば、フリーターでも会社員以上に稼ぐことができます。
空き時間で挑戦できなければ素直に就職
空き時間に在宅収入に挑戦する気が起きない場合は素直に就職しましょう。
でないと、だんだん人生がしんどくなっていきます。
- フリーターを続けて在宅収入に挑戦:挑戦期間を区切る(1年〜2年は本気)
- 就職する(在宅で稼ぐのが厳しそうな場合)
フローターのままは長続きしません。
将来的に不安に駆られて人生消耗してしまうので、早めにどちらか選ぶようにしたほうがいいですよ!
そして、ここからはフリーターだった私が資産を増やした理由を紹介していきます。
あなたが貯金ゼロフリーターでも資産1000万円にできる理由
もしあなたが貯金ゼロフリーターでも、資産1000万円超えにできる理由を紹介します。
- ストック収入が家でもできるから
- 支出を少なくしやすいから
- お金に関してはなりふり構わず挑戦できるから
この3つを見ていきましょう。
ストック収入が家でもできるから
今はストック収入が家でも作れる時代です。
私もフリーター時代に「なんとかしないといけない」と思って、収入の種類を勉強しました。
- ストック型収入を作らないと人生が楽にならない
- フロー型収入は目先の収入
この2つを考えた結果、ストック型収入を作ろうと考えました。
最初に挑戦したのがブログで、その後に投資に挑戦だったんですが、あなたも今や簡単にストック収入に挑戦できます。
なんとかしてお金を稼ぐという気持ちが重要です!
支出を少なくしやすいから
もともと収入が少ないということは支出も少ないはず。
となると、収入だけに考えを集中させることができます。
私自身も支出は結構少なかったですが、具体的に次のような節約をしました。
- モッピーでポイントを貯める
- 格安スマホに切り替える
- 固定費をとにかく削減する
これらは案外すぐにできます。
徹底して支出を抑えて、収入をアップさせていきましょう!
お金に関してはなりふり構わず挑戦できる
フリーターでもお金に関してなりふり構わず挑戦できます。
どんどん挑戦することが大事です。
挑戦した数が経験となり、だんだんお金が増える人間になっていきます。
私が実際に試したことは下記です。
【お金に関して試したこと】
- ブログ
- ライター
- 仮想通貨
- トラリピ
- 株価指数CFD
- 楽天ポイントせどり
- 米国株
- ロボアドバイザー
- ソーシャルレンディング
この中で、今も続いているのが「ブログ」「ライター」「仮想通貨」「トラリピ」「米国株」「株価指数CFD」「楽天ポイントせどり」です。
なりふり構わず挑戦できるのがフリーターの強み。
その強みを活かして、どんどん挑戦していきましょう。
具体的な収入の作り方は下記にありますので、順番にやっていけば必ず脱出できます。
「フリーターの方が稼げる」の落とし穴
フリーターの方が稼げるには落とし穴があります。
- 労働時間の切り売りになる
- 不測の事態に対応できない
- 気づいた時にはもう遅いことが多い
この3つについて詳しく見ていきましょう。
労働時間の切り売りになる
フリーターは労働時間の切り売りになるので、稼ぐためには深夜に働いたりしないといけません。
普通に昼間働いているだけでは月収20万円にも満たないはずです。
若い頃は動いても大丈夫ですが、40代にぐらいになると動くのがしんどくなってきます。
- 若い期間:働けるので、かなり稼げる
- 年を重ねる:動けなくなって稼げなくなる
フリーターならフリーターの特性を活かして、早めに収入源を増やすなりしないといけないんです。
不測の事態に対応できない
不測の事態は怪我や病気、家族の介護などのことを指します。
会社員なら多少休んでも給料は保障されますが、フリーターは出勤しない限り収入ダウン。
1ヶ月休んだら、収入はゼロです。
このような不測の事態に対応できない可能性があるのがフリーター最大のデメリット。
そうなる前に、収入を作り上げておく必要があるんです。
気づいた時にはもう遅いことが多い
気づいた時にはもう遅いことが多いです。
- 周りが会社で昇進してから気づく
- 怪我をしてから気づく
- 資産がなくなってから気づく
20代前半で気づいたらまだ取り返せる可能性がありますが、50代だと取り返しがつかないでしょう。
気づいた時にはもう遅いんです。
フリーターとして生き続けるなら、時すでに遅しにならないように策を打っておく必要があります。
フリーターの方が稼げるは嘘だが、なりふり構わずやれば稼げる(しかも楽)
フリーターの方が稼げるというのは嘘ですが、なりふり構わずやれば楽な生活が手に入ります。
ただ、なりふり構わず数年間挑戦できるかどうかが全てです。
それができれば会社で働くことなく、それなりにお金がある人生を歩めるでしょう。
- 1年〜2年必死にお金にこだわって挑戦する
- 就職する
私は「1年〜2年必死にお金にこだわって挑戦する」を選びました。
あなたは何を選びますか?
フリーターの資源「時間」は人生を変える!
正社員にはなく、フリーターが持つ唯一のメリットは時間です。
会社で働いてると時間がなくなってしまい、勉強しようとは思わなくなります。
でも、フリーターには時間がたっぷりあるので、その時間を使って楽な人生を歩み始めましょう。
時間は人生を変える
私はバイトがある日は毎日5時間、ない日は1日中ブログやライター・投資に向き合ってきました。
大変でしたが、頑張ればフリーターだからこそ得られる楽な人生があります。
ストック型の収入を月20万円程度確保できれば、人生はかなり楽です。
収入源を増やすために
当ブログでは5つの収入源論と題して、「5つの収入源を作れば人生変わる」ということをお伝えしています。
1つにつき5万円ほど稼げれば、人生は結構どうにかなるという考えからです。
4つのにの収入源で20万円、あとはバイトで10万円〜15万円という生活。
ストック型収入が増えれば、働く量も減らすことができます。
フリーターのままでは将来厳しいので「収入源を作る」か「就職する」か自分が好きな方を選んでチャレンジしてみてくださいね!